取扱説明書よんでも理解できないケースが増えてきた

最近、取り扱い説明書読んでも理解できなくなってきた。老化なのか、取説の解説が劣化しているのか・・・老人が取説読んでもワカラン!!! というのが理解できたような気がするorz

 

というのも先日、工事要らずの中国製品ドアホンを買った。メロディーを変更して固定したいのだが、取説読んでもやり方がわからないorz メロディーボタンを押せば変わるのかなと思いきや変わらないぞ? 送信機とのペアリングが要るというが、ペアリングの説明がメロディーの設定なのか、受信機3台を同じ設定に統一ペアリングするものなのか、読み取れない・・・のは自分だけ? 若いときだったら読めたのだろうか。

 

その前は、中国製品のジャンプスタータ対応モバイルバッテリーやドラレコを購入したものの、ジャンピングスタートの仕方が良く理解できぬ。。。ブーストボタンってどんな状況で、いつ押すのさ? とかさ。ドラレコのSDカードフォーマットのやり方とかさ。

 

昔から中国製品は使っていたものの、取説読めば理解できた。ここ数年は取説に書いてあることすら難解になってきた。若いころは取説が読めなくても頭が柔軟だったから対応できていたから? それとも、取説ガイドの説明が悪いのだろうか?

 

何にせよ、コストダウンのためあらゆる操作ボタンが減って集約された結果、取説がないと設定すらできない機器が増えた。本来は取説などなくとも直感的に操作&設定できるべきなのに。