備忘録

・車パーツ探しならhttps://www.catcar.info/en/
・オイル&フィルター交換は、2万キロ、または、1年ごと。白煙対策で10W-50。
 -SH5は15.0万km到達時 or 2025年4月(車検は2025年)
 -207は23.6万km到達時 or 2025年5月(車検は2025年)
スタッドレス207、185/65R15、'22年1月から使用開始
・タイヤはAutoway、提携タイヤピットに直送。
・耐水ペーパーはダイソーが安い。
・ワイパーは、ゴムだけ交換がオトク。ホームセンター、モノタロウ、楽天。ブレードごと交換ならAliExpress。207リアは40cm長さのゴム幅は6mm。
・オルタネータリビルド品はリビルト製品の信越電装株式会社が良さげ
・207GTのプラグはNGK白金1500円/本。boschプラグは使わない。

207プジョーの場合、
 P1337が1番シリンダのミスファイヤ
 P1338が2番シリンダのミスファイヤ
 P1339が3番シリンダのミスファイヤ
 P1340が4番シリンダのミスファイヤ

一部のフランス車はシリンダ番号が逆から振られているとのこと。

 

********

・自宅の側面壁紙は、織物調、サンゲツRE53708(2023年時点の品番)
・自宅フローリング補修時は、3MのFW-1280AR(耐候性) or FW-1280
・キッチンハイタ、マイペット5kgはAmazonタイムセール or コストコ
ゴールドブレンドはバローで80g、498円のときあり、2024年。

NX711カーナビの画面に水こぼしスイッチが死んだ件、DIY修理

NX711はクラリオンが2011年に発売した車載用カーナビ。有名声優(田村ゆかり本渡楓丹下桜渕上舞、温泉むすめなど)のダウンロードボイスを追加購入している。地図は古くて多少不便なのだが、癒し用途で使い続けている。

昨年、車内を水拭き清掃中、雑巾の水がポタッ・・・と落ちた先がカーナビ画面だった。青印方向に垂れた。

上図の隙間に数滴がすーっと消えていった数日後、画面の前面に付く物理スイッチ(TUNE/TRACK, AV, 現在地, メニュー, VOLら)の大半が効きにくくなる。車内が温まってくると不思議とスイッチが効くなど、まだら故障orz 画面表示とタッチパネル性能は問題ない。現在地ボタンが効かないと不便極まりない! 14年目製品でメーカ修理で有償修理もコスパ悪い、DIYでやってみよう。

 

カーナビのフタをオープンした状態でIGを切りカーナビを取り外すのがポイント。タオルやチラシを厚めにひいて作業開始。また冬は静電気破壊が起こりやすいのでパチッとしにくい服装に着替えよう。

タッチパネル前面との接続コネクターを外すため、ネジ2本外して金属板をめくり、

ネクターの押さえ(下図の白部分)を上にあげて、

配線フィルムを外す。工場の組み立て作業者が黒マジックで配線フィルムを差し込む位置の目安を引いてくれていたので組み戻すときはこれを参考にするといい。

 

タッチパネルを落として割らないよう、画面を手で支えながら・・・

上図のネジが左右あるので外す。

そして、画面を上図のようにナナメにすれば、スライドガイドからタッチパネル部位を、本体と切り離すことができる。

これ以上、分解していく自信がないなら、他の正常に動作する中古部品を入手して上図のタッチパネル部位を交換するだけでいい。

 

さて、ふるーるは現物のDIY修理を続けていく。

 

ひっくり返して裏蓋を確認。下図のネジ4つと、

上部に2つのネジがあるので、

これを外すと・・・難なく裏蓋が外れ、基板が見えてくる。

↑ 下部にある青色のコネクターだけ外す。これが物理スイッチの信号を送っている配線。あとのコネクターはタッチパネルとの配線なので外す必要がない。

 

ここが作業で一番緊張するところかなと思う。室温25℃近くの暖かい部屋で作業、プラスチックの破損リスクを減らすため。下図の矢印がプラスチック爪で引っかかることで基板と液晶を固定している。

指でプラスチックを優しく押し広げ、場合によってはマイナスドライバーを隙間に差し込みながら、

上図のツメを外していくと・・・

基板と液晶部位を、プラスチックカバーから分離できる。

基板と液晶部位はセパレートできるようになっているが、今回の修理では分ける必要がない。配線を傷めないよう抱き合わせたまま置いておこう。

 

ここまでくると、物理スイッチのあるプラスチック枠が修理対象とワカル(下図)。

↑ 白いコネクタの上に、パネルの手がかかること覚えておく。

ネジ4つ外してフタをとれば・・・

上図のように物理スイッチの基板だけがきれいに取り出せる。

接続はこんな感じ、覚えておこう。

 

黒いツメを立てて、配線フィルムを抜く。

↑ よーく見ると、配線フィルムにリークを誘発するようなシミがある(左から4-5番目、右から2-4番目 にシミ有)。

 

基板にまんべんなくコンタクトスプレーを吹く。スイッチ部分にも吹いて、カチカチスイッチを押下しよう。

↓ コネクタ挿入する端子の入り口には集中的に吹く。

シミの確認できた配線フィルムも吹いて綿棒で優しく清掃。荒く清掃しないこと配線パターンが剥げるリスクあり。

あとは、ティッシュペーパーであらかたのコンタクトスプレー溶剤を拭き取る。コンタクトスプレー溶剤は基板に残ったままで構わず、完全に拭き取る必要はない。

 

あとは元通りに組み立てなおす。車に仮付けして物理スイッチが効くか確認したら、ナビを本組付けして作業終了。

完全復活、ストレスフリーぃぃぃ(≧▽≦)

 

作業時間はカーナビ取り外し~取り付けまで含めて3h弱。ポイントはコンタクトスプレーでの清掃範囲で、物理スイッチ基板全体を清掃すること、さらに、コネクター接触するフィルムを丁寧に清掃し、錆とリーク染みを無くすこと。

 

クラリオンナビ、メイドインジャパンということもあってか、外し方が素直で迷わない。物理スイッチだけ基板が独立してメンテナンス性も良いところに感心。車内で酷使されるカーナビが14年になる製品寿命も素晴らしい。

 

クラリオンの声優ナビがまた、どこかで復活するといいな、クラリオンナビをスマホアプリとし、ダウンロードボイスを復活してほしい。

このすばスタンプラリーへ

嬬恋、このすばスタンプラリーへ、二泊三日の850km旅。

中華スタッドレスは今回で3シーズン目となる。溝はあるけども初シーズンの柔らかさはない。念のため送料込みの2500円安物チェーンも買い足して出発。

 

名古屋から中央道使い、5時間ほどかけて嬬恋村観光案内所へ。スタンプラリー台紙をここでもらう。

観光案内所、このすばコラボしてて、

特設コーナー、コラボ商品多数ある。

万座・鹿沢口駅へ。

駅利用しなくとも、スタンプは改札前にある、無人駅。駐車場は無料だし、観光案内所スグの立地。一応、子供たちを口の中にいれて飲み込まれるシーンの再現も可。

 

スタンプラリーめぐみん印のある、鬼押し出し園へ。

施設利用してスタンプもらおう! 入園のカウンターで係の人に押してもらう形式。

さすがに冬の雪・・・観光客はまばら。奥の院まで行く散策コースはガッツリ雪道で誰一人としてすれ違わず。

独り占め的な味わいも良いかもしれない、冬。

 

そして、万座ハイウェイを経て万座温泉、ホテルジュラクへ。

当然チェーン規制がありノーマルタイヤでスタックしている輩には遭わなかった。

 

料金所過ぎれば路面が雪で見えなくなる。しかも、圧雪の下は氷になっているのでカーブで雑に曲がろうものなら車後方が流れて滑るのであるwww

スタッドレスだけでなくチェーン携行しているのでドキドキは少なめ。

 

万座温泉が近づくにつれ硫化水素がほわーっと漂ってくるのがなんとも温泉地にキタ――(゚∀゚)――!! ってテンション上がるね。ホテルジュラクには温泉むすめ万座千斗星がいる。

空噴が見えるプランをチョイス。

御泉印をゲット。

万座温泉は、硫化水素、硫黄泉。そして、白濁していて雪が舞う中の露天風呂はサイコー。ここまで、冬装備した車だけがたどり着ける楽園。ジュラクはどこもかしこも新設に暖房充実しており、廊下、トイレとどこも温かい。

 

翌日、草津に降りて。。。嬬恋バラギ温泉 湖畔の湯へ。

アクアのスタンプをゲット。

ふるーる的には、スタンプラリーしたなかでココ湖畔の湯が一番熱く頑張っているな・・・と思った次第。全員のパネルすら揃っている!!! グッズも販売中。

バラギ高原という高地にあるため、ここも万座温泉ほどではないにしろ、それでも雪深い、スタッドレスは必須である。

 

そして、群馬といえば・・・温泉むすめの宝庫の草津温泉へ。

結構な積雪の中、観光客はそれでも多い。

それでも駐車場は余裕で入れたので、ごった返すほどではない。

玉屋商店で・・・

草津結衣奈。

 

亀の井ホテルでは、

パネル満載のうえ、売店には温泉むすめコーナーまである。

日帰り温泉を15時からやっているのもいいね(≧▽≦)

 

休暇村嬬恋鹿沢へ。ここも高原あるところなので標高があって雪深い・・・

実は、ここのホテル前が少し坂道になっていて、途中で一時停止したら以降タイヤが空転してしまい登れなくなってしまった・・・スタッドレスなのに。仕方なく、一度バックしてから登りなおすというドキドキを味わう。

ここも温泉質はばっちりで温まる。。。高原にポツンとあるのでホント静か。九州フェアのビュッフェスタイルをやっていて、もつ鍋や豚骨ラーメンを食べた。

 

今回の入手品。

亀の井ホテルが御泉印綴りがあるね。御泉印綴りは売っている場所が数か所(草津、飛騨高山、道後温泉くらい)なので、手に入るときに買っておかないと、だね。

 

あと、今回の雪道走行する中で、側溝に落ちた車を3台見かけました。曲がり切れずに落ちたのか一瞬のホワイトアウトで視界を失ったのか。

 

怖かったのが積雪により路面が見えない中、地元群馬ナンバーの貨物車に続いて車間をあけて30km/hで走っていた。すると、追い越し禁止の片側1車線の道路にもかかわらず山間のカーブが続く見通しの悪い道路で、私と貨物車を煽って抜いていったグラサン男の軽自動車がいたのにビックリ。自分はああはなるまい、巻き込まれないように先に逝かせよう、こういう輩と道路を一緒に使っているんだ、自分は大丈夫という過信はするまい。

 

あと、群馬でのハイオク給油したらリッター200円を超えているのに驚き。自分が学生時代だった1995年あたりはハイオク100円ちょいだったことからすると、日本のインフレ化と、補助金がらみ石油元締めと政治とのダークな利権が垣間見えてしまう。

南知多ドライブ

知多半島ドライブ、150km。

 

花ひろば。ひまわり、ガーベラが見られるが、やはり冬。植物は少なく入園はまばら。 

駐車場には、南知多まゆの自販機があり、まゆのはクリスマス装飾をしてます。

売店では白菜やキャベツ、卵などの生鮮品がスーパーよりお得に買えるので、オススメしときます。

 

で、まゆのコラボをしている豊半に初来訪。で、肝心のまゆのパネルを撮り忘れるwww

工場で出たワレモノ品をオトクに買えたりもする。

以下の姿焼きもあるのでまた次回。

 

いつも混んでいて寄りたいと思っていたチータープリン。

ここも、まゆのコラボしている。

トロッ風のプリンで、バニラビーンズが効いてて美味しい。イートインもできます。

 

師走の南知多、海、BBQと夏のイメージが定着しているのか観光客も減ってちょっと寂しい。が、そのぶん渋滞はなく快適ドライブができるのがうれしい。いつも混んでるお店も待たずに入れたりします。