オルタネータ焼き付き修理

207GTのオルタネータ故障(焼き付き)の修理費用は、税込み9万弱の手痛い出費となった。リビルトオルタにしてから7万キロでの故障なので、おそらくベアリングが逝ったことが原因なんだろうな・・・とは思うが。

 

オルタネータはリビルト品で58000円はちと高い。ネットで探して購入なら3万弱で入手できる。

とにもかくにも、実家戸建ての駐車場で交換できる環境だったら、ゆるゆるとDIYでオルタ交換したのになあ・・・と悔やまれる。

 

遠方の出先でレッカー事案となったことで焦ってしまい、レッカー先を修理工場に持ち込んでしまった流れで見積り → 修理の流れとなってしまう。浮いた6万円で、新バッテリーとレーダー探知機が欲しかったorz とはいえ、エンジンの異音と若干の異臭を感じて、クルマが動くうちに安全な場所に停められた点はヨカッタなと。これで、またしばらくは元を取るため(笑) 207に乗り続けようかなと思った次第。

 

プリンスエンジンR56, R57, R58の弱点は、

・オイルフィルターハウジングからのオイル漏れ
・ターボコントロールソレノイドの故障
・吸気ルートの割れ(ターボに入るところ)、ホース外れ
・ダンプバルブの破損
・経年劣化でオイル下がって白煙 → オイル粘土をあげる
・エンジンタペットカバーからのオイル滲み
・エンジン左右の冷却水漏れ(サーモハウジングとウォーターポンプ
・燃料ポンプの故障

タイミングよく同時にメンテすると費用が抑えられる。