207オルタネータ故障にてレッカー事案へ

4年前、リビルトのオルタネータを入手しDIYで交換した。

fleurdulapin.hatenablog.jp

しかし、本日ドライブ中にエンジンからシューシュー、ウィンウィン・・・とノイズ音がのりはじめ、停車してボンネットを開けるとわずかにゴムが焼けたような異臭と微かな白煙が発生している。

 

自分、シガーソケットに電圧モニタ計を挿していて、

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この電圧が普段エンジン掛かっているときは13V以上あるのに、今日は12Vを下回り11.8V → 11.6V ・・・とみるみる下がっていく。ありゃ、バッテリーを充電できてないぞ。このままいけばスパークの火花が飛ばずにエンストしてしまう。

 

↓ エンジンはかかっているが、チャージランプが消えない。

そのうち、ピーッという警告音とともに、Battery charge or electrical supply faulty というエラー表示も発生。

近くにスーパーがあったので停車させてもらいJAFコール。

 

オルタネータが不調になっても、電装品を極力使わず20kmくらい走行できるというネット情報があるものの今日は出先、自宅までは60kmもあり無理ゲー。どこぞの幹線道路で停まってしまい渋滞原因の当事者にはなりたくないわーで、レッカーしてもらうことに。JAFと、加入してた任意保険のレッカー特約で無料レッカーとなったが、、、DIYで車メンテしてきた自負があっただけにレッカーされることが、恥ずかしいわ、悔しいわorz

 

2019年にオド15万キロでリビルト品オルタに交換した。このリビルト品は5年と持たず、走行距離では7万キロ持たずで短命だったと思う。ebayの2万円としなかった個人出品ものだったもの。オルタのベアリングが逝ったのか、今回はオルタの焼き付き※ っぽい。あのまま走行続けてたらベルトが摩擦熱で焼き切れるのだろうか?

 

※ ベルトのゴム焼け臭から、ベルトがオルタを空回りすることでベルトが摩擦熱を持ち煙を吐いた。シューシュー音はオルタのベアリングが逝ったことによるノイズ音だったのかも。その後のウィンウィン音は焼き付きオルタが回らない中、ベルトが無理くり回らないオルタを擦って出してた音っぽい。