207(R56, R57, R58のミニクーパーあたり含む)のハンチング現象、一か月に2、3回起こる。ひどいときには、エンジン吹かしたあと、そのままエンストする。そして、エンジン始動時になかなかかからずに難儀するwww スマホアプリのトルクプロでモニターするとO2センサーの1×1側が山谷山谷・・・と以下のようにならない。
↓ アイドリング時、正常時は以下のO2センサー波形になる。
とならず、1×1側がだらーっと上がったり下がったり、0V付近で張り付いたりする。最初はO2センサー故障を疑って新品交換したりしてもダメ。次にスロットルボディの固着を疑い、スロットルボディ清掃を頼むもハンチングは発生してしまった。
もともと、207GTにはRaceChipを装着して運用してきたのだけど、ハンチング先日から中古購入したRaceChip=サブコンを外してみて2週間が経過。今のところハンチングすることはない。う~ん、RaceChipの接続コネクターは劣化してDIYで修復したりしたから・・・コネクターの接触不良だったか、RaceChip本体の故障か、走行距離18万キロ越えのエンジンになりサブコンとの相性悪化しつつあるのか・・・(-ω-;)
仮にサブコンが原因だとして、RaceChipの加速感、燃費向上効果を知っているだけに、だましだまし装着して使い込みたい。RaceChipはエマージェンシーコネクター(ディーラー修理出すときに、RaceChip装着が問題になることがあるのでRaceChip乗っ取りをさせずに通常配線に戻すコネクター)があるらしいのだが、残念ながら私の購入品には付属してない。
センサーを乗っ取る仕組みは複雑ではないので、自作エマージェンシーコネクターを作るべく、パーツ取り寄せ中。11月中旬ごろに試作機ができる予定。