207、RaceChip PRO2の接点修正と清掃へ

207GTにサブコン(RaceChip PRO2)つけてブーストアップしている。

 

しかし、月2、3回起こるハンチングが悩ましい。エンジン回転数が上下するうえ、アクセル吹かして戻すと、そのまま回転数落ち込んでエンストするのである。発進は回転数が意図通りにあがらないためガクガク・・・公道運転はヒヤヒヤ(笑)

 

RaceChipを外して配線を車購入時の初期状態に戻すとハンチング発生しないので中古購入したRaceChipがハンチングの犯人だったという結論に至る。O2センサーの波形がおかしいのでO2センサーばかり疑い気づくのが遅れた。

 

RaceChip本体そのものが故障したか、RaceChipまでに至るコネクタや配線接点が良くないのだろう。ということで、RaceChipのコネクタをすべて新品DIY交換し、入手できないコネクタは捨てて、ハンダ直付けDIY制作するとした。

 

以下、備忘録の配線図RaceChip PRO2。

f:id:fleurdulapin:20211011072502j:plain

↑ 本体は24本コネクタ実装だが、実際に使っているのは6端子のみ。赤と黒がサブコン本体の電源である。白と茶のペア、黄と緑のペアでMAPセンサ信号を乗っ取るのである。これを理解できれば、エマージェンシーコネクター(サブコンを外した車両出荷時の状態に戻す)を制作するには、白と茶を直結、かつ、黄と緑を直結すればいい。

f:id:fleurdulapin:20211011072504j:plain

f:id:fleurdulapin:20211011072506j:plain

 

↓ 接点が怪しいコネクタは捨てた。ここからハンダで配線直付けだ。

f:id:fleurdulapin:20211011072508j:plain

↓ 6端子を基盤に取り込んでいるハンダ箇所も怪しいので、ハンダ盛りして再接着してみる。

f:id:fleurdulapin:20211011072511j:plain

↓ 実装素子らの外観チェック。ルーペ使って診てみるも、ハンダのクラック、錆とかは見受けられない。

f:id:fleurdulapin:20211011072513j:plain

コンタクトスプレーで回路全体を吹いて綿棒で軽く清掃。もしかすると、汚れやカスがリーク発生させていたのかもしれないし。

 

で、207にRaceChipを再接続してみて一か月。今のところハンチングは発生していない。復活した模様。

 

オマケ情報だが、RaceChip故障やMAPセンサ故障になるとO2センサーの1x1側=触媒側が山谷山谷とならず、だらーっとフラット波形になることがあるので要注意。すると、1x1側のO2センサー故障を疑ってしまうからだ。O2センサーの1x1が山谷が出ない原因には、サブコンやMAPセンサ故障でも発生し得ること、覚えておくべし。