積載がダメダメのトラック発見

危険な香りがするトラックの後ろに付いてしまった。。。

荷台を一部拡大すると・・・

このトラックの荷台は、

 ・一番下に土砂、その上に木の板が2 or 3枚乗っている(固定なし?)

 ・木の板の上にはコンクリ板が6枚乗っている(固定なし)

 ・塩ビ or 鉄パイプが固定なしで土砂の上に置いてあるだけ

 

これ、私は恐怖を感じてすぐに車間を取るが、これに恐怖を感じない人は危機管理能力が低いと思う。

 

この積み方だと、急加速や坂道登坂、この車が事故した時に、コンクリ板やパイプがぶっ飛んでこちらに直撃するかもしれない。荷物を固定していないんだもの。摩擦力超えればあっけなく積載物は飛び出す。コンクリ板が運転席に突っ込んできたら・・・と考えるだけでも恐ろしい。木材や廃棄物を恐ろしい荷積みをするトラックと時折出会うのだが、こういう人たちと一緒の道路を走らざるを得ない・・・距離を取る、ルートを変えるなどして自己防衛するしかない。

福井、白和荘。芦原小梅コラボ

福井旅行、わんこ道連れにした一泊二日、クルマ440km旅。

岐阜から福井までは国道の417号が2022年に開通。通年通行できるようになったので、名古屋から3時間半弱で越前市に入れる(冬はスタッドレス必須!!! 徳山ダムより北は積雪、路面凍結あり)。今回は高速道路を一切使っていない。今回の目的は、温泉むすめ、あわら温泉の芦原小梅ちゃんである。

 

あわら湯のまち駅、目の前にある湯けむり横丁。この近くの建物内に足湯(寸志100円)がありちょっとした温泉横丁になっている。店の開く時間が17時、18時とまちまちです。

平日の17時なので人通りは少ないですが週末は活気あり。ただ、どの店舗もそう座席数が無いのであいてる店をハシゴする人たちもいるとか。

 

「牛ホルモン焼 西やん」で晩御飯。若い夫婦で切り盛りされている? 気さくに話しかけたりして、幸福度ランキング1位だけあっておもてなしもトップクラスなのかもしれない。特ミックス盛り、肉好きであれば案外食べれるものである(笑) これ、野菜の下にもホルモンと肉が隠れている。

あわら温泉街を南北に貫く温泉ロード。飲み屋、温泉旅館など左右にみっちり。温泉街に来たなーって感じがします。

で、今夜の宿の白和荘さん。肝心の外景を撮り忘れたのだけど(笑)

 

中に入れば玄関から小梅愛がすごい(笑)

パネルが温泉協同組合から白和荘に出張してたのかな・・・今回は白和荘めぐりだけで事足りるようだ。

ツンデレ系の小梅ちゃんですな。

部屋はこんな感じ、小梅ちゃんパネルと一夜を過ごせる仕様です。

1人で泊まるには十分な広さ。気兼ねなく写真撮りまくれるのも( ・∀・)イイ!!

2/6に中の人が来ていた・・・らしい。

自分は朝食付きプランだったので、朝食はこんな感じ。

ふるーるはこれぐらいの量がちょうど良い。平日限定の小梅満喫プラン、有休とれば何ら問題ないわけで。私は人が少ない中の観光が大好きなので大歓迎! 3月までの限定プランですが、今後も続編プランを期待せざるを得ない(笑) 結構なホテルや旅館は2名~プランが多くシングルで泊まれる場所は限られるから。

宿泊証明や、アクリルキーホルダーなどがもらえる小梅プランでした。女将さんは二次元理解ある人なので、温泉むすめ談義するのも楽しい。

 

ここの旅館のスタッフは気さくでいろいろと話しかけてくれる。施設自体は古いものの廊下や部屋はちゃんとリフォームしているのでちゃんとしてます。エアコンだけではなく石油ファンヒーターも常備しててぬくぬく。温泉設備も古さは感じますが、内湯1、露天1とあり、源泉100%だし。自分持ちの神経痛もだいぶ楽になりました。

 

福井観光しようかなと9時前にチェックアウトして雄島へ。一時間ごとにチョビ漏れするワンコはオムツ蒸着! もとい常着。

ちっとも歩かないワンコ。。。抱っこして島一周することに。

わんこ旅していると声掛けしてくれる人が多い。とくに同じ犬種を飼っている人だとなおさらで、今回もダックスを飼っていたという女性が声掛けしてくれ意気投合。

雄島には東尋坊のような断崖絶壁があり。柵はないので落ちれば大ケガではすむまい・・・釣りに来ている人がちらほら

過去にあった東尋坊のボッタクリ価格や客引きを嫌いこっちに来る人も多いかなと思う。東尋坊の市営駐車場は閉鎖しており、どこもかしこも駐車場料金500円がかかる(観光船に乗る人に限り別に無料Pがある)。Googleクチコミ見ると東尋坊は酷評されているなあ、、、青木湖の某キャンプ場と同じ香りがする(笑) 雄島で堪能したので今回、東尋坊は見送り。次の機会に20年前の東尋坊訪問時と、どう変わったか確認したい。

 

ずーっと日本海沿いを南下。

ここは鉾島園地。てっぺんまで登れて迫力も景色も良い場所です。

 

越前水仙の里公園 水仙ドーム。

JAF割が効いて260円で楽しめる。

そのうえ、、、越廼 ふるさと資料館も入れるのだ。

ここの地域の古い暮らしがリアル展示してある。

260円で

これだけ堪能できれば十分かと。

 

道の駅たけふ。

2Fにある寿司割烹丸松。前回食べ逃した、紅ずわい蟹丼、2400円。ご飯が隠れるぐらいにカニ足がいっぱい。

たこわさ、ガマエビ唐揚げも頼んで海産堪能!!!

新幹線が開通すると、もっと賑わうでしょうね、この道の駅。18時近くなると1Fの寿司や海産物コーナーが割引で売られてたので、それで晩御飯にするのも一手かなあと思いました(笑)

 

18時に武生を出て、417号経由で21時には名古屋入りできる、、、福井は人が暖かくて良いトコです。

木崎湖ワーケーション2024

木崎湖キャンプ場でのワーケーション6泊7日、21000円(18000+光熱費3000)。戸隠神社に立ち寄った往復800kmのクルマ旅。

大町での始まりは縁川商店から。蕎麦とおやきを食べながら・・・

コーヒーとともに木崎湖を眺めて過ごす。相変わらずゆるーい時間が流れて癒される。

沁みる蕎麦。薄味で大根おろしのところだけが濃い味にしており、純粋に蕎麦らしさを楽しんでほしい(店主談) とのこと。

 

木崎湖キャンプ場に到着。管理人さんからは「今年は異常、去年のほうがまだ雪があったよ」と。確かにキャンプ場のところどころ土が見える。スキー場は営業できているのか? と心配になるほどの降雪の少なさであった。

が、2/5の昼まえから降雪し始め夕方には一気に銀世界に変わる・・・東京も降雪するぞとニュースで騒いでいた日である。

一気に25cm弱の積雪となった木崎湖!!! これでこそ冬キャンの甲斐がある。大町は雪対策が強く除雪の対応は早かった。松本市内のほうが大変だったと聞く。

雪慣れするためにだれも居ない所で、クルマの走行テスト、急ハンドル、急ブレーキかけたりして雪上走行の勘を取り戻す。

翌日には木崎湖の8割がた凍り・・・対岸まで凍ったところに雪が積もったので湖面が真っ白。

鳥さんが湖面を歩くほど、テクテク。ただし、人が乗れる氷の強度ではない。

関東近郊の交通はマヒ。予防措置で通行止めだらけで雪に強いはずの中央道すら通行止めだ。

サマータイヤで出かける無知者をゼロにできない以上、仕方ない措置のかもしれない。それだけ日本のドライバー(一部)の意識低さと、道路への雪対策能力の不足、除雪する人員がいない・・・ってこと。事なかれ主義の日本人らしい。

 

木崎湖での生活は、カップラーメンとカレーメシを基本にして、、、

ときおり外食に出る。

カイザーさんのダムカレー。。。「米1.5合あるけど大丈夫?」と聞かれ、見栄でハイッ! と言ってしまったが一人で食べきるのはキツいwww ルーがもっと欲しくなる(笑)

 

ツララができ、

ときおり晴れ間が覗くと暖かい。しかも降雪の後は風が弱くて過ごしやすかったのだ。

毎年大好きなワーケーション場所、木崎湖キャンプ場。トイレは冬なのに稼働しているし、水こそ出ないがスーパーで水を買いこみすれば良いし。岬バンガローは床暖だけで十分(暖房器具は不要)。

 

金曜日は早めに仕事切り上げて、戸隠神社へドライブ。

階段が降雪で凍ってて、

手すり使って上る。冬山登山のようだ(やったことないけど)。素手だったので手すりが冷たいのなんの。

途中ドライブしながら北アルプスを眺め・・・

道の駅おがわ。

味菜というレストランで信州サーモン。

このボリュームで1500円だ。レストランのおばちゃんたちも元気でテキパキ♪ 山の中なのに三陸の刺身が食べられるという、変わったレストランかと。メニューも豊富であるのでオススメ。

 

早いもので旅行日程の最終日、日曜日。朝から良い天気で、2/5の雪も程よく残ってる。朝からキャンプ場にはお客が入ってくる。

最後、感謝を込めて書き置き。チョークが常備され? だれでも自由に落書きできるようになった? 落書き禁止だったならごめんなさい<(_ _)>

2024年はPLESE 20周年。6月にみずほ先生を招いてのイベントが近くの公民館で実施予定。うぶごえでクラファンしているので、興味あればどうぞ。

パナ、caos、66-25Hバッテリに付け替え

207 GTには、韓国製のバッテリMF56219 を二世代使ってきた。ともにバッテリ電圧が弱く出る個体を引いたのか、このバッテリーはオルタネータの発電負荷が頻繁にかかるのでは疑惑

 

MF56219 CCA 540。8000円ちょい。このバッテリー容量にして8000円は安いのは間違いないのだが・・・

シガーソケットに電圧測定表示のアクセサリーを挿して、バッテリ電圧を常時監視。このATLASバッテリーだとたいがい13.5~14.7Vあたりを行き来し、走行中の半分以上が14V以上を表示している。バッテリ電圧12.5Vより高いってことはオルタネータが稼働中ってことだ。

 

素人考えだけど、207でのこのバッテリーはオルタネータの発電負荷をかけると推測。ゆえにオルタ交換後に8万キロもたず、先日レッカー原因となったオルタネータ焼き付きが発生したのかもしれない。

 

・・・悶々とするのでバッテリーを買い替えることにした。パナソニックの66-25H、カオスというブランド。CCAは530らしい(ネット情報)。CCAという数字で見ればMF56219とほぼ同じ。こちらはメンテフリーではなく希硫酸の補水タイプ。

欧州車に適した規格。送料込みで約17000円ちょいで、ATLASの二倍弱ではあるが。

207GTに問題なく取付できた。

 

で、オモチャ好きなのでLIFEWINKを1300円くらいで購入。

エンジン稼働中はLEDアニメーションしてる。

エンジン切って確認すると「エンジン始動性能」にてバッテリー状態を表示してくれる。赤LEDまでくれば交換時期である。新品のcaosバッテリーと同時使用する仕様なので、スタータひねった時の電圧・電流解析や、使用時間、オルタからの充電状況などをウォッチして分析してるのだろうか。

 

caosは新品ゆえにエンジンの始動性は大変良好。元気にセルモータが回ってくれるし、充電モニタしてても12V台を表示が明らかに増えた。充電するときだけ電圧が13V~にあがっていく。MF56219 は自分の乗り方では3年で突然死、caosが6年持てばコスパでは韓国バッテリーとイーブンとなる。

福井越前市、雪道ドライブ

2023年末、国道417号(福井-徳山ダム-岐阜揖斐川)が全開通したというので、わんこ道連れにドライブ。

今回の旅は日帰り300キロ。

 

揖斐川沿いで北上する。雪を深くかぶった山は伊吹山。名古屋は小一時間せずに雪山が迫ってくるというドライブ好きには絶好のロケーションだ。川沿いの交通量は多くなく自分ペースで走れることが多い。

徳山ダムに向かう道は「ノーマルタイヤで走行しないよう」警告看板がちょこちょこ出ている。

 

徳山ダム付近は約60cmの積雪あり。でも、除雪がしっかりされてて不安はない。1/24に大雪となり名神新名神が立ち往生で通行止めとなった名残だ。ふるーるはスタッドレスに加え、スタックしたときの布チェーンを車に積んでいる。安い金属チェーンと悩んだがは重くて冷たいし取付に30分くらいかかるのでヤメタ。

関ケ原での立ち往生は酷かった・・・免許取って道路に出る人たちもいるし、雪道知識が無い人、自分はダイジョーブ楽天家がいるし、物流トラックは届けるために突っ込む・・・ノーマルタイヤでの雪道走行を厳罰化しても再発するだろう。自動車学校で「雪道サマータイヤ駄目ゼッタイ」とキツく教えていないのだから無理がある。煽り運転も同じで煽られない運転するには? を教えない。煽る奴が悪い! ロックして窓開けずに通報せよ! は事後対策に過ぎず撲滅にはならないのである。

 

新幹線が通る予定の「越前たけふ駅」。ここ福井県の駅前でも積雪10cm近くある。

開業準備は着々と進んでいるようだが、駅構内は工事中で立ち入り禁止。

隣接する道の駅は営業中。せいこ蟹を食べようかな・・・とフラッと寄ったものの満席で意気消沈orz 数週間後にまたここ通るから今回はまーいーやー、と昼食抜き。

越前ガ二が売られていて、なかなか目を引く道の駅だった。子供らが巣立ったら、カニやら、フグやら、大好きな魚介類でプチ贅沢したい。

 

417号が開通したおかげで、名古屋から下道3時間ちょいで越前まで入れました。高速道路だと2時間。まあ、ドライブと思えば下道3時間も楽しい。

2024年の2月12日で閉園、あわしまマリンパーク

あわしまマリンパークは、あと3週間で閉園orz ホント寂しい限り。

レストラン離宮 Mr.丼亭も閉店してしまうのか。。。

ラブライブ!サンシャイン!!号で行く淡島は気持ちよかったし、水族館の手作り感もほっこりだったなあ。

 

施設よりも人権費に回してきた人ありきの会社だったのかもしれない。施設も船もリニューアルしなきゃならないわけで、老朽化対策をクラウドファンディングで乗り切るのもアリなのでは? 不死鳥のごとく蘇ることを期待しつつ、まずは開業から40年お疲れさまでした。

 

昨年秋は、Androidスマホアプリの舞台巡りが終了してしまい、舞台巡り100%達成ドライブ目標を失い・・・

手軽なサブスク料金プランかで、サービス維持をしてほしいなと思う。。。