木崎湖ワーケーション2024

木崎湖キャンプ場でのワーケーション6泊7日、21000円(18000+光熱費3000)。戸隠神社に立ち寄った往復800kmのクルマ旅。

大町での始まりは縁川商店から。蕎麦とおやきを食べながら・・・

コーヒーとともに木崎湖を眺めて過ごす。相変わらずゆるーい時間が流れて癒される。

沁みる蕎麦。薄味で大根おろしのところだけが濃い味にしており、純粋に蕎麦らしさを楽しんでほしい(店主談) とのこと。

 

木崎湖キャンプ場に到着。管理人さんからは「今年は異常、去年のほうがまだ雪があったよ」と。確かにキャンプ場のところどころ土が見える。スキー場は営業できているのか? と心配になるほどの降雪の少なさであった。

が、2/5の昼まえから降雪し始め夕方には一気に銀世界に変わる・・・東京も降雪するぞとニュースで騒いでいた日である。

一気に25cm弱の積雪となった木崎湖!!! これでこそ冬キャンの甲斐がある。大町は雪対策が強く除雪の対応は早かった。松本市内のほうが大変だったと聞く。

雪慣れするためにだれも居ない所で、クルマの走行テスト、急ハンドル、急ブレーキかけたりして雪上走行の勘を取り戻す。

翌日には木崎湖の8割がた凍り・・・対岸まで凍ったところに雪が積もったので湖面が真っ白。

鳥さんが湖面を歩くほど、テクテク。ただし、人が乗れる氷の強度ではない。

関東近郊の交通はマヒ。予防措置で通行止めだらけで雪に強いはずの中央道すら通行止めだ。

サマータイヤで出かける無知者をゼロにできない以上、仕方ない措置のかもしれない。それだけ日本のドライバー(一部)の意識低さと、道路への雪対策能力の不足、除雪する人員がいない・・・ってこと。事なかれ主義の日本人らしい。

 

木崎湖での生活は、カップラーメンとカレーメシを基本にして、、、

ときおり外食に出る。

カイザーさんのダムカレー。。。「米1.5合あるけど大丈夫?」と聞かれ、見栄でハイッ! と言ってしまったが一人で食べきるのはキツいwww ルーがもっと欲しくなる(笑)

 

ツララができ、

ときおり晴れ間が覗くと暖かい。しかも降雪の後は風が弱くて過ごしやすかったのだ。

毎年大好きなワーケーション場所、木崎湖キャンプ場。トイレは冬なのに稼働しているし、水こそ出ないがスーパーで水を買いこみすれば良いし。岬バンガローは床暖だけで十分(暖房器具は不要)。

 

金曜日は早めに仕事切り上げて、戸隠神社へドライブ。

階段が降雪で凍ってて、

手すり使って上る。冬山登山のようだ(やったことないけど)。素手だったので手すりが冷たいのなんの。

途中ドライブしながら北アルプスを眺め・・・

道の駅おがわ。

味菜というレストランで信州サーモン。

このボリュームで1500円だ。レストランのおばちゃんたちも元気でテキパキ♪ 山の中なのに三陸の刺身が食べられるという、変わったレストランかと。メニューも豊富であるのでオススメ。

 

早いもので旅行日程の最終日、日曜日。朝から良い天気で、2/5の雪も程よく残ってる。朝からキャンプ場にはお客が入ってくる。

最後、感謝を込めて書き置き。チョークが常備され? だれでも自由に落書きできるようになった? 落書き禁止だったならごめんなさい<(_ _)>

2024年はPLESE 20周年。6月にみずほ先生を招いてのイベントが近くの公民館で実施予定。うぶごえでクラファンしているので、興味あればどうぞ。