福井旅行、わんこ道連れにした一泊二日、クルマ440km旅。
岐阜から福井までは国道の417号が2022年に開通。通年通行できるようになったので、名古屋から3時間半弱で越前市に入れる(冬はスタッドレス必須!!! 徳山ダムより北は積雪、路面凍結あり)。今回は高速道路を一切使っていない。今回の目的は、温泉むすめ、あわら温泉の芦原小梅ちゃんである。
あわら湯のまち駅、目の前にある湯けむり横丁。この近くの建物内に足湯(寸志100円)がありちょっとした温泉横丁になっている。店の開く時間が17時、18時とまちまちです。
平日の17時なので人通りは少ないですが週末は活気あり。ただ、どの店舗もそう座席数が無いのであいてる店をハシゴする人たちもいるとか。
「牛ホルモン焼 西やん」で晩御飯。若い夫婦で切り盛りされている? 気さくに話しかけたりして、幸福度ランキング1位だけあっておもてなしもトップクラスなのかもしれない。特ミックス盛り、肉好きであれば案外食べれるものである(笑) これ、野菜の下にもホルモンと肉が隠れている。
あわら温泉街を南北に貫く温泉ロード。飲み屋、温泉旅館など左右にみっちり。温泉街に来たなーって感じがします。
で、今夜の宿の白和荘さん。肝心の外景を撮り忘れたのだけど(笑)
中に入れば玄関から小梅愛がすごい(笑)
パネルが温泉協同組合から白和荘に出張してたのかな・・・今回は白和荘めぐりだけで事足りるようだ。
ツンデレ系の小梅ちゃんですな。
部屋はこんな感じ、小梅ちゃんパネルと一夜を過ごせる仕様です。
1人で泊まるには十分な広さ。気兼ねなく写真撮りまくれるのも( ・∀・)イイ!!
2/6に中の人が来ていた・・・らしい。
自分は朝食付きプランだったので、朝食はこんな感じ。
ふるーるはこれぐらいの量がちょうど良い。平日限定の小梅満喫プラン、有休とれば何ら問題ないわけで。私は人が少ない中の観光が大好きなので大歓迎! 3月までの限定プランですが、今後も続編プランを期待せざるを得ない(笑) 結構なホテルや旅館は2名~プランが多くシングルで泊まれる場所は限られるから。
宿泊証明や、アクリルキーホルダーなどがもらえる小梅プランでした。女将さんは二次元理解ある人なので、温泉むすめ談義するのも楽しい。
ここの旅館のスタッフは気さくでいろいろと話しかけてくれる。施設自体は古いものの廊下や部屋はちゃんとリフォームしているのでちゃんとしてます。エアコンだけではなく石油ファンヒーターも常備しててぬくぬく。温泉設備も古さは感じますが、内湯1、露天1とあり、源泉100%だし。自分持ちの神経痛もだいぶ楽になりました。
福井観光しようかなと9時前にチェックアウトして雄島へ。一時間ごとにチョビ漏れするワンコはオムツ蒸着! もとい常着。
ちっとも歩かないワンコ。。。抱っこして島一周することに。
わんこ旅していると声掛けしてくれる人が多い。とくに同じ犬種を飼っている人だとなおさらで、今回もダックスを飼っていたという女性が声掛けしてくれ意気投合。
雄島には東尋坊のような断崖絶壁があり。柵はないので落ちれば大ケガではすむまい・・・釣りに来ている人がちらほら
過去にあった東尋坊のボッタクリ価格や客引きを嫌いこっちに来る人も多いかなと思う。東尋坊の市営駐車場は閉鎖しており、どこもかしこも駐車場料金500円がかかる(観光船に乗る人に限り別に無料Pがある)。Googleクチコミ見ると東尋坊は酷評されているなあ、、、青木湖の某キャンプ場と同じ香りがする(笑) 雄島で堪能したので今回、東尋坊は見送り。次の機会に20年前の東尋坊訪問時と、どう変わったか確認したい。
ずーっと日本海沿いを南下。
ここは鉾島園地。てっぺんまで登れて迫力も景色も良い場所です。
JAF割が効いて260円で楽しめる。
そのうえ、、、越廼 ふるさと資料館も入れるのだ。
ここの地域の古い暮らしがリアル展示してある。
260円で
これだけ堪能できれば十分かと。
道の駅たけふ。
2Fにある寿司割烹丸松。前回食べ逃した、紅ずわい蟹丼、2400円。ご飯が隠れるぐらいにカニ足がいっぱい。
たこわさ、ガマエビ唐揚げも頼んで海産堪能!!!
新幹線が開通すると、もっと賑わうでしょうね、この道の駅。18時近くなると1Fの寿司や海産物コーナーが割引で売られてたので、それで晩御飯にするのも一手かなあと思いました(笑)
18時に武生を出て、417号経由で21時には名古屋入りできる、、、福井は人が暖かくて良いトコです。