金曜の会社終わって泊まり準備して名古屋発は23時。
名古屋〜恵那までは高速道路、恵那以降は19号を北上して長野に入る、お金節約したい免許取り立ての大学生が走るルート。今年は高速道路の割引がガクンと落ちたので、目的地までフル高速は高い。19号は深夜ともなれば交通量少なく、だいたいみんな70km/hのペースで走行しているので、到着時間はせいぜい40分ぐらいの差でしかない。19号は中津川を過ぎれば信号はガクッと減るし、そもそも青タイミングであることが多いので下道特有のストレスはあまりない。
大町入りしたのは4時くらい(笑) そこから、ブルーベリー狩りする場所の近くで駐車して8時まで仮眠。そして、ブルーベリー安曇野さんで体験。
大人1000円、子供500円。時間無制限の食べ放題です。農園は広いです。雰囲気の良いおじちゃんがいろいろとアドバイスくれました。
虫は多いですけど、自然栽培という証拠でもあります。
しかも、大人400g、子供200gの持ち帰り込みだし。ただ、虫嫌いの長男はハチだの、カナブンだの、ぎゃーすか騒ぎながらテンションダウン。一時間ほどで撤収。甘かったり酸っぱかったり、ブルーベリー好きなふるーるは楽しかったです。持ち帰りは1日半くらいしかもたないかなあ、パック詰めするとすぐに熟れるからなるべく水分と汁気はとるべし。
今年の天気は雨続き。スカっと晴れた日はとても少ない印象。今日もどんより雲。
理科の「川」の勉強と言うことで、大町ダムを見学。
ダムの有用性の代償として、砂を運ぶ機能が低下して海岸線の後退を招き、土砂がダム底に溜まってきていることなどを説明。
次は大町図書館で勉強。受け付けで名前を書いて入場。そして、1時間半ばかり勉強。涼しくて静かでいいですね〜 結構みんな勉強しに来てました。セーラー服やブレザー着た中学生、高校生ばかり。40過ぎのオヤジと小学生は私たちだけでした〜 なんか新鮮で学生時代を思い出す。
昼時になって、緑川商店さんへ。
いつでも深衣奈と樺恋が待っている、、、癒される〜
萌えポッチー。
緑川グッズも多数。マグカップとかも。
今回はストラップ3種まとめ買いパック。これ、緑川さんには100個分しか入荷なかったと聞いてたので、売れちゃったかなと思ってたけど、、、やたっゲットできました。100円の金券も入ってるよ。
そして昼食。小石のカレーうどん。
食後のコーヒー。湖見ながらコーヒー飲んでいると・・・大町に引っ越したい!!!!!!!
さて、13時過ぎたので。木崎湖POW WOWキャンプ場(旧、海ノ口キャンプ場)さんへ。
今回は木崎湖キャンプ場さんには顔を出せず、POW WOWさんで合宿です。SUPをする目的もありましたし、管理人さんが今年から変わり、キャンプ場も新管理人さんに染まってきたのでお邪魔してみようかと。8/9の台風リベンジということもあって(笑) キャンプレポは別記事で。
で、勉強開始。
15時からはSUP(スタンドアップパドル)体験。サーフボードみたいな上に立ち漕ぎするという新感覚。水上をすいーっと歩いているような感覚で、船とは違いこれまた楽しい♪ 3890円で90分レクチャー込みで体験できるので是非オススメ。濡れてよい服装と脱げないサンダルさえあればOK。
夜は、アメリカの外国産肉をたくさん買って肉々しいBBQ。肉しか食べていない。BBQのあとはバンガローで国語・新聞読み特訓。ランタンの火の中、2時間ほど。虫嫌いの長男はバンガロー内のちっこい蛾や、ハチと格闘。ぶ〜んという羽音が大キライらしい。勉強にあまり集中できないまま、SUPの疲れがほどよく襲ってきて・・・ふるーるが先に寝た。気持ちいい湖岸の風にと20℃前後の過ごしやすい気温、夏の木崎湖はやっぱり最高でした。
さて日曜日。
朝食は焼き芋とトウモロコシ。長野産とうもろこしのゴールドラッシュがとても甘い。
今日は勉強日和。ときおりザアーッっと雨が降ったり、うっすら晴れたり、結構めまぐるしく天気が変わります。雨の合間をぬってハンモックもチャレンジ。木々が多いのでどこでもハンモックできますし、ハンモックOKなキャンプ場です。
自転車借りて、運動不足解消すべく木崎湖一周。犬連れで走ると約一時間かかりました。
湖畔の稲と湖。日本の風景だね。
フライト場所にも寄ってみる。
サイクリングの汗を流すためにゆ〜ぷる木崎湖さんへ。木像は健在です(笑)
あとは日暮れで字が読みづらくなる時間まで勉強。今日はレイトチェックアウトなので、日曜日の18時まで粘って滞在。日曜の午後ともなると県外のお客さんは大概帰途につくので、キャンプ場は静けさを取り戻します。
海ノ口駅に寄って、ほんわかしながら帰宅の途へ。帰りも恵那まで頑張って下道で恵那から高速です。サイクリングや温泉の効果も相まって運転中眠くなりつつも自宅に到着。
金曜の夜から出て、レイトチェックアウトしたおかげで旅行気分一杯の男旅。