大谷山

2016/8/19。運動公園の広い駐車場(無料)に駐めて・・・

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森林散策コースを巡ります。まむし注意、熊注意の看板が何気に怖いです(笑) 熊よけ鈴は持っていった方が良いかと。ちなみに、登山道の入り口は野球場の真北に続くアスファルト道路にあります。

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森林浴コーススタートです。

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森の中を進み・・・ちらほら分岐があるのですが、標識がしっかりしているので迷うことはありませんでした。

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登坂もそれほど厳しくなく、登山というより散策に近いです。

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30分ほどでアスファルト道に出ます(花立峠)。ここには車駐車のスペースがあるので車でここまできて駐めて、ここから登り始めることもできます。

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駐車場の芝生っぽいところの奥に大谷山への案内標識がありますので入って行きます。

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それでも登坂はゆるくてそれほどキツイ印象はありません。ただし、8月残暑真っ盛り。暑いです。ふるーるは水分を500mlしか持参しなかったため、山頂に行くまでに尽きましたwww 日差しこそ受けないモノの、気温は低地とあんまり変わりませんので、脱水症状にはご注意を。

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アスファルト道から30分も歩けば頂上です。

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南側の眺望が良く、夜景はキレイと思います。

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運動公園に駐めていきましょう。砂利駐車場は施錠もないので常時駐められると思います。

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大谷山では物足りないなら、東に縦走して滝谷山、雁又山までいくこともできます。ふるーるはこの日、大谷山で手持ちドリンクが切れたにも関わらず、東に歩みを取りました。縦走する人は最低1リットルは持参しましょう。滝谷山からの下りには、沢の水が飲めるポイントがあるので、そこで不足した水分は補給することもできます。

 山頂高 356m(大谷山、岐阜県大野町)

 タイム 往復2時間ちょい(往復なら)

 面白さ ★★★★☆

 眺望さ 非常によい

 難易度 ★★☆☆☆

ふるーるは滝谷山に縦走していっているため、往復タイムは予想です。夜景がキレイそうです。その場合は県道266から野村坂(花立峠)あたりに車を止めるスペースがありますので、そこから30分くらいで大谷山頂上まで行けると思います。登山道はしっかりしているし、ちゃんと案内板も要所要所にあるので、迷い込みはないと思います。が、途中分岐があるので何しろ城跡のほうに行くことです。