嬬恋、このすばスタンプラリーへ、二泊三日の850km旅。
中華スタッドレスは今回で3シーズン目となる。溝はあるけども初シーズンの柔らかさはない。念のため送料込みの2500円安物チェーンも買い足して出発。
名古屋から中央道使い、5時間ほどかけて嬬恋村観光案内所へ。スタンプラリー台紙をここでもらう。
観光案内所、このすばコラボしてて、
特設コーナー、コラボ商品多数ある。
万座・鹿沢口駅へ。
駅利用しなくとも、スタンプは改札前にある、無人駅。駐車場は無料だし、観光案内所スグの立地。一応、子供たちを口の中にいれて飲み込まれるシーンの再現も可。
施設利用してスタンプもらおう! 入園のカウンターで係の人に押してもらう形式。
さすがに冬の雪・・・観光客はまばら。奥の院まで行く散策コースはガッツリ雪道で誰一人としてすれ違わず。
独り占め的な味わいも良いかもしれない、冬。
当然チェーン規制がありノーマルタイヤでスタックしている輩には遭わなかった。
料金所過ぎれば路面が雪で見えなくなる。しかも、圧雪の下は氷になっているのでカーブで雑に曲がろうものなら車後方が流れて滑るのであるwww
スタッドレスだけでなくチェーン携行しているのでドキドキは少なめ。
万座温泉が近づくにつれ硫化水素がほわーっと漂ってくるのがなんとも温泉地にキタ――(゚∀゚)――!! ってテンション上がるね。ホテルジュラクには温泉むすめ万座千斗星がいる。
空噴が見えるプランをチョイス。
御泉印をゲット。
万座温泉は、硫化水素、硫黄泉。そして、白濁していて雪が舞う中の露天風呂はサイコー。ここまで、冬装備した車だけがたどり着ける楽園。ジュラクはどこもかしこも新設に暖房充実しており、廊下、トイレとどこも温かい。
翌日、草津に降りて。。。嬬恋バラギ温泉 湖畔の湯へ。
アクアのスタンプをゲット。
ふるーる的には、スタンプラリーしたなかでココ湖畔の湯が一番熱く頑張っているな・・・と思った次第。全員のパネルすら揃っている!!! グッズも販売中。
バラギ高原という高地にあるため、ここも万座温泉ほどではないにしろ、それでも雪深い、スタッドレスは必須である。
そして、群馬といえば・・・温泉むすめの宝庫の草津温泉へ。
結構な積雪の中、観光客はそれでも多い。
それでも駐車場は余裕で入れたので、ごった返すほどではない。
玉屋商店で・・・
草津結衣奈。
亀の井ホテルでは、
パネル満載のうえ、売店には温泉むすめコーナーまである。
日帰り温泉を15時からやっているのもいいね(≧▽≦)
休暇村嬬恋鹿沢へ。ここも高原あるところなので標高があって雪深い・・・
実は、ここのホテル前が少し坂道になっていて、途中で一時停止したら以降タイヤが空転してしまい登れなくなってしまった・・・スタッドレスなのに。仕方なく、一度バックしてから登りなおすというドキドキを味わう。
ここも温泉質はばっちりで温まる。。。高原にポツンとあるのでホント静か。九州フェアのビュッフェスタイルをやっていて、もつ鍋や豚骨ラーメンを食べた。
今回の入手品。
亀の井ホテルが御泉印綴りがあるね。御泉印綴りは売っている場所が数か所(草津、飛騨高山、道後温泉くらい)なので、手に入るときに買っておかないと、だね。
あと、今回の雪道走行する中で、側溝に落ちた車を3台見かけました。曲がり切れずに落ちたのか一瞬のホワイトアウトで視界を失ったのか。
怖かったのが積雪により路面が見えない中、地元群馬ナンバーの貨物車に続いて車間をあけて30km/hで走っていた。すると、追い越し禁止の片側1車線の道路にもかかわらず山間のカーブが続く見通しの悪い道路で、私と貨物車を煽って抜いていったグラサン男の軽自動車がいたのにビックリ。自分はああはなるまい、巻き込まれないように先に逝かせよう、こういう輩と道路を一緒に使っているんだ、自分は大丈夫という過信はするまい。
あと、群馬でのハイオク給油したらリッター200円を超えているのに驚き。自分が学生時代だった1995年あたりはハイオク100円ちょいだったことからすると、日本のインフレ化と、補助金がらみ石油元締めと政治とのダークな利権が垣間見えてしまう。