目覚めたときには友人の姿はなく、始発で「GO AHEAD KUMAMOTO スペシャルトークショー」の整理券求めて旅立ちました。一人旅の静寂ったら・・・雨も降ってるwww
今日は、嬉野 → 伊万里のドライブイン鳥 → 唐津戻り かな。
8時過ぎには天山荘さんを後にしました。宿泊したことで、純子メイクVerスタンプゲットです。ここの女将さんがとても柔らかい物腰で、実家のお母さんを思わせるような居心地。民家改造型で近代的ではないですが、古民家的、家庭的、リーズナブルでおススメ宿です。
嬉野まで南西に降りるなら・・・鹿島(ガタリンピックの舞台)まで行くのもそう遠くないなと、干潟まで行ってみることに。
道の駅 鹿島もスタンプラリー参加店です。
ガタリンピック会場。潮が満ちているせい? 干潟の様相はありません。
嬉野温泉に向かいます。道路が空いてて快適なドライブ。10時くらいには嬉野に。時折小雨がパラっと来ますが、傘なくても過ごせるくらい。いやあ、観光地と思えないぐらい観光客がいないなと思って不安になったのですが、11時過ぎると舞台をめぐる人たちや、一般観光客もちょこちょこと。豪雨あとだから、少なかったみたいね。
湯宿広場
華翠苑
そしてシーボルトの湯へ。
420円とリーズナブル、スタンプラリー加盟ですし。コーヒー牛乳の代わりにブラックモンブラン。
風呂上りはアイスで一息(ちなみに、限定パッケージではなかったです。限定版は過去200円で販売してたようですね)。
このアングルも使われました。
何故か、ネコに懐かれる(笑) 膝上まで飛び乗ってゴロニャンしてきました。
カフェmakaさんは混んでいるかなあ・・・
食事できるとは期待せずに訪問してみると、偶然にも2組目(1組目は近所のおばさんグループ)。
「アニメファンの方ですか?」
「・・・(おばちゃんらの手前、悩んだものの)ハイ」
「幸太郎さんの席にも座れますよ♪」
激コミ伝説もあるmokaさんですよ(´;ω;`)
幸太郎席は遠慮して、一番奥に。
「祭壇セットありますからどうぞ♪」
うわお、すごい理解者であり神対応に感動です。小物グッズが入ったものから、好きなものを配置して祭壇を自分で作るというね(笑)
「写真は窓枠と、祭壇、ご注文されたものについてはご自由にどうぞ」
交流ノートや、新聞の切り抜きファイルなども持ってきてくれ、テーブルはあっという間にゾンビまみれに(*´ω`) イチゴパフェは提供時期ではなく、注文は高菜ピラフのランチセットです。
食後のコーヒー、雰囲気も良くて美味しかった。ランチセットで800円弱とオトクですし。
あーだこーだ祭壇づくりしていると、アニメファンが続々入ってきて、ほんの20分ほどで満席に。一人で切り盛りしているようで、「時間かかりますけどいいですか?」と気配りしてて、すごいなあ・・・アニメ舞台となりいろいろな苦労もあったとクチコミから想像していましたが、すごいきめ細かい対応してるじゃん。mokaさんはおススメ喫茶店ですよ♪
自分のテーブルも相席を受け入れして、座った二人もアニメファン。佐賀市内と福岡から来たそうで、コミケでのツイッターで知り合ったとのこと。表層的に観ているふるーるとは違い、キャストのことや舞台背景などをよく理解されてる。そういう意味では、友達もアニメを観るだけでなく、深堀りして違う側面からも愉しみを見つける人たちですね。会話をしていると、にわかファンというか、自分の浅さがわかるので、ある意味凹むんですよね、、、コミュ力もないですし、ふるーる。
「華翠苑でゾン割での割引入浴と、先着200名で特典グッズつけるイベントあるよ」という情報を彼らから聞き、再び華翠苑に行って本日二度目の温泉に入るという(笑)
おかげで、さくらメイクVerのスタンプをゲット、特典は華翠苑タオル。
嬉野に予想外に長居してしまったので、ドライブイン鳥に行く時間がなくなり、レンタカー返却しに唐津に戻ることに。海から見たゾンビぃ館、昨日もこの場所にいたんだなー
レンタカー返却後は、歩けるところをめぐってみました。
唐津市内の舞台めぐりを終え、博多に戻ります。
ラーメン街道で、豚骨が軒並み並んでいたため、何故か客引きされたところは味噌ラーメンorz いや、美味しいけども、豚骨が食べたかったな。帰りの新幹線では爆睡してました。
ゾンビグッズが増えてしまいましたがー・・・
極力食べてなくなるものにしてます。
佐賀県庁アートは良かった、とても。
スタンプはフルコンプが5シートになるという大盤振る舞い。
今回は、購入しなくても気軽に押せるところにスタンプを配置している店が多くて、購入して圧 がないので気楽でした。
というわけで、土日の唐津、佐賀観光は大満足。ゾンビランドサガ、二期ありとのことで、しばらく佐賀もアツくなること間違いなし。嬉野温泉もいいお湯でした、日本三大美肌の湯なんだとか♪