6時に起床。冷えた体の温め直しで山がの湯さんの朝風呂をして出発準備。朝8時に平湯を発って終点バス停の新穂高ロープウェイへ。
道中は温泉施設がたくさん、う〜ん、定年後に温泉三昧するには最高かも。さすが、日本の屋根、フォッサマグナ。
2015年の1月に接触事故があった第一ロープウェイはまだ休業中。第一区間分はバスでの代行運転がされていました。こんなに天気が良くて、さぞや絶景なんだろうなあ・・・と惜しみつつ、わさびソフト(想像してたほどツーンとしない)と、温泉たまごを食べながら無料の足湯に浸かり、新穂高は30分滞在で終了。ロープウェイに乗らず帰ったのは私1人だけだよ。
平湯に戻り、氷菓メンバーが入った温泉の平湯民族館さんへ。
かなり雪深い。料金は初体験の寸志。
42℃〜の湯温は高め。湯の華浮きまくりの本物温泉。ただし、洗い場はありません。湯船が1つでシンプル。
スタンプラリー全て捺印できたので高山市内に戻ろう。平湯から高山行きのバスは満員御礼。今日は天気も良いから、ロープウェイ帰りのお客さんで賑わっているよう。
が、高山駅に戻って問題発覚!!! 自分は帰りの特急飛騨の指定席を予約してきませんでした。というのも、何時に帰るのかに縛られたくないので、帰る日に決めよう、電車も混雑しないでしょと。しかし、15:36分の高山発・名古屋行きの指定を取ろうとしたら満席。次の16時台の電車もないとのこと。指定が取れないとなると自由席しかない。しかも自由席を狙ってかなりの待ち列だwww
ポスター交換場所であるアソシアリゾートさん。駅から歩いて2キロちょいで30分ほど。ただし、ちょっと坂を登らねばなりませんが(汗)
本来は絶景を見ながら最後の温泉をしていたはずなのに・・・ポスターをゲットして、そのままホテルを後にする。ちなみに、アソシアさんには専用バスが高山駅と行き来しているため、時間を合わせられるなら送迎バスを利用したほうがいい。
高山駅にて自由席待ちで最前列に並ぶこと1時間。悔しいのでJR氷菓ポスターのロケハンしてみる。
予想通り出発時刻直前には長蛇の列となり、自由席はあっという間に満席。窓際に座り飛騨川の流れと、暮れゆく夕日を見ながら、旅の終わりの悲壮感とともに、いつの間にかウトウトしてしまったあああ〜 旅が終わる。
戦利品のポスターは開封してないけど、JR氷菓ポスターと同じようです。
よかった、スタンプラリー。
高山と言えばさるぼぼ。
左は飛騨路フリーきっぷのミニ引換特典。氷菓グッズはコースター、ハンドタオル、クリアファイル、饅頭など多数。