関東方面に出張しました。
電車から桜が満開となりりつつある姿を見て、急遽、聖地訪問して歩き回ることに決めました。
今回は「AIR」の聖地の1つである国立市。1つと言ったのはAIRの聖地は和歌山にもあるから。JRの国立駅、下りのホームからは一杯の桜が一望できます。
国立駅から南へと伸びるメインストリート両側に桜が並び、桜並木とはまさにコレ! って感じ。しかもこれが南へ約1キロも続いているのです。一橋大学はいい環境のところにキャンパスがありますねぇ〜 入学式をやった高校があったみたいで、初々しい女子高生が親子で写真を撮っている姿をあちらこちらで見かけました。
メインストリートから外れて東に向かうと、霧島 佳乃と霧島 聖のいる霧島診療所があります。
ユキトはここでサラリーマン相手に人形劇をやり、観鈴へのバースデーケーキを見事ゲットしました。今にもポテトが飛び出してきそう。
元の桜並木道路に戻り、さらにずっと南下します。すると南武線の谷保駅(やほえき)に突き当たります。谷保駅に突き当たったら、右にある踏切で100メートル程南下し、甲州街道に突き当たったT次路に、谷保神社があります。
灯籠が風情があります。広い神社です。
神社の正面です。ユキト、佳乃、観鈴たちはよくここで出くわすのですが。。。
青銅の屋根が味わいあります。アニメではこの神社は階段を上った小高い丘にあり、鳥居からは海すら見えました。が、現実は反対。階段を下ったところに本殿があるという一風変わった造りとなっています。
幼かった佳乃が「はね」を手にした場所です。
お守りとかの販売場所が右手の建物にあります。
絵馬がいっぱい、でも、萌えな絵馬はほとんどありませんでした。AIRアニメは2005年の放映ですから、6年前はちらほらとあったのではないでしょうか。
そして境内には結構なニワトリが。しかもカラフル。
そんなわけで、国立市は何しろ桜並木が多い。富士見台交番がある交差点も、東西にずらぁ〜っと桜並木になっていて、すごい桜を楽しめる街になっています。歩いて聖地を巡ると、こういう思わぬ発見があることが楽しい。
自分にとっては思い出のある多磨霊園。普段車や電車で通っている場所も、歩いてみると違った雰囲気を楽しめます。
この日は、思い出のある多磨霊園付近を散歩しました。