マンション窓の結露対策Final

冬になると、マンションの結露に悩む人は多い。

 

マンションは気密性が高くて居住者の呼吸での湿度がこもりやすい。冬、気温差が大きくなると、ガラス窓、アルミの窓枠が結露してびっしゃびっしゃになる。特に2000年前後の新築マンションはペアガラスや断熱窓でない。

結露した窓は放置すると、すぐにほこりやゴム枠にカビ繁殖しはじめる。何年かすると窓枠から溢れた水滴が、木枠や石膏ボードを湿らせつづけ石膏ボードにカビの菌糸が形成。それが壁紙に到達するとカビで壁紙は変色。粘着力なくなりペロンと剥がれてくることも。

↑ 当家のアルミ枠。気温差が10℃くらい出てくると結露する。

 

ふるーるは窓枠横で寝ているため、カビ吸って寝たくないし。毎日2、3回と結露取りのに拭き作業もしんどい。ホームセンターで3cm厚の一番でっかいスタイロフォームを1200円くらいで購入(およそ180cm×90cm)。極寒の南極基地でも活躍してるらしい。

これを木枠の大きさ、プラス数ミリ大きめで切り抜く。カッターでスムーズに切れるので難しくない。長さが足りない部分は他から切り抜いたものをシリコーンシーラントで接着する。

↓ ガラス窓を少しだけ開けて・・・スタイロフォームをハメ込むとこんな感じ。

ガラス窓をすこし空けるのは外気をスタイロフォームの前までは入れ、室内側の窓を外気にさらすことで窓枠での温度差を無くすためである。これにより窓枠が結露しなくなるのだ。

 

スタイロフォームを若干大きめに切るのがミソ。ハメこみするのに少し難儀するくらいがいい。ぐっと木枠に押し込み、グーぱんちでドンドン叩けばスルスル入っていく。これで、隙間なく木枠にぴっちり埋まる。

 

スタイロフォームの水色まんまだと味気ないので・・・・

A4紙をポスター分割印刷で温泉むすめスタイル。ちょっとシワになっちゃったけど(笑) なかなか良いじゃん! と自己満足。

 

あと、春になったときにスタイロフォームを引っこ抜くために、養生テープなどを回り込ませておいくこと。

このテープを手前に引けばここからスタイロフォームが取り外せる。

 

もしスタイロフォームの切り抜きがうまくいかなかった、または、木枠が歪んで隙間ができて冷気が入ってくる場合は、剥がしやすい目立たないメンディングテープを木枠に貼り・・・

ジョイントコークやシリコーンシーラントで隙間を埋める。

そして、春が来たらメンディングテープごと剥がす、と。これでガラスから来る冷気が激減、ひんやり冷気で目覚めることもなくなった。毎日、結露拭きしなくていいし、カビの心配もない。

 

難点は、日光が入らないこと。春夏秋はスタイロフォームの置き場に困ること、冬に換気したいときにスタイロフォーム外さないと換気できないし、ましてや、コークやシーラントで隙間埋めしちゃった場合は換気不能。ふるーるは昼間は会社だし、換気もしないので何ら問題なし。