煽り運転する奴に厳罰ではなく、煽り運転を招かない達人になれ

人間は自己中。走りたいように走りたいという欲求があり煽り運転は無くならない。自分の経験上、煽られるパターンは以下の2つだけ。自分が悪いパターン=自責と、どうしようもない運の問題の他責だ。

 

①強引な割り込み、トロい走行をして周囲をイラッとさせた(自責)

②モラルのないドライバに運悪く遭遇(他責)

 

②は不良やヤクザに遭った時と同じで関わらぬが吉。速やかに左に寄ってやり過ごそう。君子、危うきに近寄らず。

 

①は自分の運転を改めるべき。他車が取ってる車間距離を見れば、割り込んで良いか悪いかの想像ができる。例えば、車間距離が8m未満に入り込めば割り込まれたと受け取られるだろう。

 

また、後続車やツーリングバイクがピタっと後ろについたとき、「この人は早く行きたいんだろう」と、駐停車エリアにいったん止まってやり過ごす。または、左ウィンカーを出して速度を落として先に行かせること。それが、オレンジの追い越し禁止車線であっても。ただし見通しの良いところで後続車を抜かせるという配慮が要るのだが。

 

この記事よんで、「自分はルール守って走ってるのに、そんな配慮要るの? バッカじゃない?」と思ったあなた、煽られやすいので注意されたし。