恒例の木崎湖ひとりバンガローキャンプいってきた。
日曜日の昼過ぎに大町に到着。中津川まで高速、以降は国道19号でゆるりと行く。だいたい名古屋から5時間くらいで大町市入りできる。
昼はカイザーで鹿ステーキ、2900円。一年ぶりの贅沢ごはん。大町駅前店の豚のさんぽが閉店してたのが寂しい。。。その先の商店街もシャッター街と化しており、コロナ禍の巣ごもりは着実に地方を疲弊させたのだと実感。
北アルプスの雪化粧。冬山登りの憧れはあるものの憧れで終わるんでしょう(笑)
縁川商店。
コーヒー飲みながら、スナック菓子とジュースを買い込んで木崎湖キャンプ場へ。
ローソン木崎湖が休業していたのがショッキング!!! 広い駐車場でキャンプ場の近くのコンビニで有り難かったのに。。。閉店ではなく休業の張り紙だったので再開を願うばかり。
木崎湖キャンプ場の岬バンガローにチェックイン、、、このバンガローの気密性がすごい!!! ファンヒータ持ち込みしたのだけど、ものの10分もしないうちに室温は25℃となり、以降はその温度を長くキープ。そして、ファンヒータの換気ブザーが鳴る(つまりそれだけあっという間に二酸化炭素濃度が上がるという気密性の高さの裏返し)。
床暖が入っているので、寝袋で寝るときもじんわり床が温かい。寝冷えとは無縁な岬バンガロー、、、もう立派な断熱住宅といっていい。
月曜日はテレワーク開始。スマホのデザリングで50Mbpsの速度が出る(NUROモバイル)ので、快適に仕事ができる。
マイナス8℃くらいまで下がりツララ出現。
場内にはブランコができてたりと、行くたびにパワーアップしている木崎湖キャンプ場。管理人さんはホント頑張り屋さんと思う。
アッという間に週末がやってきてキャンプ場を撤収。また、来年の冬ひとりバンガローできるとイイナ。子供らも自立し、家族キャンプはお終い。また、子供らが結婚して子供ができたとき、ここに来たことを思い出して、家族キャンプしてくれたらキャンプ冥利に尽きる。
帰宅前、大町の「みの屋」で蕎麦。
太麺の蕎麦で歯ごたえがあり変わってる。天ぷらは揚げたてで美味しかった。大盛にして1600円なり。