月曜日。会社は休みです。ふるーるは管理職なので有給って概念はないですが、、、有給相当で10日は取っています。それほど仕事大好き人間じゃないんで。
車山高原からの富士山。
天気の良い時にビーナスラインをドライブすれば爽快このうえなし。前後に車はほぼ皆無だから、マイペースに走行できて気持ち良いのなんのって。
平日だから観光する人たちは皆無です。佐久を9時過ぎに出て渋滞することなく10時過ぎには車山高原。コロボックルヒュッテは本日休業。昼食にココでボルシチと考えてもいたのだけど・・・平日だし、高原駐車場には私たちの車一台だけ。まあ、みんなお休みするよね。霧の駅だってシャッター降りてやってないし。積雪はないものの気温は-5°です。散策路には誰にも踏まれていない霜柱がびっしりですよ。
いったん諏訪湖に降りて、ゆるキャン舞台である高ボッチ高原を目指します。まだ冬季通行止めになっていないので車で登れるのです。しかし、高原までの道が狭いですね・・・これ、普通車同士がすれ違うのは困難なところが何か所もあります。平日だからまだ少なかったものの、休日ともなるとすれ違いに気を遣います。
高ボッチ高原からの諏訪湖と富士山。だいぶ信州の奥に来たってのに富士山が見えるんやー
高ボッチ山の山頂も踏んでおきました。
平日マジックで山頂も誰もおらず、二人占め(笑)
ここでお昼ご飯にします。
そう、浩庵キャンプ場で購入した「ゆるキャン▲CURRY麺」具なし(笑)
ガスコンロと鍋と水さえあれば、食べられます。汁は飲み干す前提で少なめにして、5分ほど茹でます。豚骨スープがカレーをまろやかにしていますねー 2食で1000円弱と高額だけども、ブログネタとしては十分なパフォーマンスやね。なんで高所で食べるラーメンってこんなに旨いんやろ。
天気が良くて、風もほぼなくて槍ヶ岳や白馬岳もくっきりでした。
鉢伏山(はちぶせやま)まで足を延ばすことにします。まだ山荘までは通行止めにはなっていませんでした。
山荘付近には30台くらいとめられる駐車場があり、そこからは歩いて登ります。
山頂までは1キロほど。なだらかな斜面を登っていくもので、30分かからずに山頂につきます。
樹林がなく視界を遮るものがないので、360度どこをみても良い眺めです。さらに高峰の美ケ原には目を惹かれます。あそこにあるホテルからの眺めも絶景だろうなあ・・・
諏訪湖SA(上り)に入ってまったり。夜景が見れる時間まで施設内でぬくぬく過ごします。
SAから夜景とってみました。日暮れとともに寒い寒い、手がかじかみ、シャッターを押す手が震えまくりです。
高ボッチに本格的な撮影機をもった写真目的の人がいました。あれは夜景狙いだったのですね・・・さぞかし諏訪湖の眺めは絶景かと。
古いたたずまいが残る片倉館の温泉で骨休め。
ここもゆるキャン舞台巡りポイントとなっています。湯の温度が高めなので、熱湯が好きならたまらない。ただし、サウナはなく風呂バリエーションは2種のみです。レストランがあり19時でCLOSEします。入ったのが遅かったので、ワカサギ料理食べ逃したorz
諏訪湖沿いにあった朱白(すはく)というお店が気になったので入店。ここ、1Fがお土産屋さん、宿泊施設でもあり、日帰り温泉も1100円で受けています。長野萌えキャラとコラボしていて、応援したくなります。
で、自宅と会社への土産と、萌えグッズを購入、クリアファイル、すわこフィギュア です。
萌えグッズは店内奥のほうにあります。
すき家で晩御飯、ホテルオークニで一泊。さあ、明日はとうとう旅行の最終日です。