痛い抱き枕で、面白いチャレンジをしていたところですが、破産ですか・・・現実は厳しいです。。。
数量が出ない分、量産効果が生まれずに、商品が高額となり売れないということかもしれませんね。試しに買ってみようという価格じゃないですからねー
抱き枕って、きっとペットを抱いてねるのと同じで、きっと癒されるんだろうなあ・・・とは思いつつ、自分がこの抱き枕を抱えながらポクっと死んだとき、その姿を警察や第三者が見たときに失笑されるのではないかと考えると、購入を躊躇するふるーる。
ちょっとモノづくり業界人として試算してみました。ふるーるがこの抱き枕を開発するとします。私含めて3人のチームを組んだとします。1人の人件費は500万、3人で1500万円とします。しゃべるセンサー、声優起用など含めた抱き枕の原価は1個につき6000円くらいでしょうか。これを20000円/1個で売った時、利益は14000円。でも、3人の生活を支えるためには、年間1000個以上売らないとダメです。
こう考えると、私たちの人件費って高くて貴重なものなのだ とわかるのです。
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