木崎湖2017

午前の天気はスキー日和。

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風はなく、太陽の日差しがまぶしい。一面が雪化粧、奥には北アルプスもくっきり。

子供たちを爺ガ岳スキー場に送る。ここは中学生が子供料金なのがうれしい(大半のスキー場は子供料金というと小学生まで)。

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リフトは4つ、ストレートコースがメイン。鹿島槍などと比べるとちょっと物足りないゲレンデなのだけど、そのかわり料金がリーズナブル。低額スキーの代表格だったヤナバスキー場が閉鎖になったので、ここは良い選択肢かなあ。ゲレンデはさほど混雑することもないので、初心者練習や、ゆったりと滑りたい人には最適。上記写真はオープン直後の朝イチなので少ないけど、もうちょいにぎわってるよー

ふるーるはスキーするよりも、普段の仕事の繁忙さから、ゆったりのんびりしたいー ということで、子供たちをスキー場に置いて、別行動。

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まずは、縁川商店さん。定番のおやきでコーヒーブレイク。

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冷めないうちに食べろ!

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あったかい日差しの店内から、木崎湖や小熊山を眺める。しばらくはお客さんも私だけでのんびり過ごす。

海ノ口駅へ。

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レールの砂利は雪で真っ白。

木崎湖キャンプ場さんへ。盛大なコスプレロケをしていて、この時期でも車が7〜8台と賑わっている♪ 雪像もあったりと、冬場はしぃ〜んと静まりかえるキャンプ場と思いきや、良い意味で裏切られる。

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湖岸だけが若干凍っているものの、人が乗れる厚みではない。

で、温泉といえば定番のゆーぷる木崎湖さんへ。

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2時間近く、湯槽に入っては出てを繰り返して、雪の中での露天につかる。ああ、なんたる非日常感♪ 体が十分に温まった後は、木崎湖の周辺道路にある駐車スペースに車を置き、湖岸を歩いてみたり、車内でうたた寝。とても、とってもだらだらと過ごすことができたー・・・ 明日から頑張れる♪