のうりん舞台の相生まで

金華山の登山と、のうりん舞台めぐりしてきました。

脱線事故から復旧した長良川鉄道で、郡上八幡までの電車旅を企てていたのですが、今日は車で岐阜城行くついでに・・・そのままいってまえー と果敢に相生(みのりの実家付近の駅)までつっこんでいきました。

まずは岐阜城のある金華山で登山。山頂まではロープウェイでも行けますし、ハイキングコースだけでも5本くらいのバリエーションルートがあります。ただし、どこも登山口が東西南北と離れてしまいますので、車で来る場合は要検討ですね。だいたいどのコースも、往復で2時間を見ておけば大丈夫です。

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大学生のときは学生が車を買うと金華山の夜景を見に行くのが定番? だったのですが、私もコロナを購入したときは金華山ドライブにいったものです。天気は曇りベースの時々晴れ、登った後に岐阜城(入場料200円)からの360度町並みは格別です。

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登山の疲れもひとっ飛びです。山頂から見る夜景はスゴイ綺麗だと思います。ライトを持って夜間登山も面白いでしょう。が、都会の中とはいえウォーキングレベルではない登山なので、滑落の危険はオウンリスクで。鎖こそないモノの、落ちたら死ぬだろう岩場もありますので。

刃物の町、関でアイミーブをフル充電後、進路を北に相生。天気は回復し、晴れ主体になってきました。山岳の風が気持ちよく〜 このまま氷菓の舞台である高山まで行ってしまいたいぐらい。

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長良川鉄道とともに、長良川を北上します。のどかな風景と、川や山岳を鉄道とジグザグしながらのドライブが続きます。

相生駅到着。

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中には「みのり」の立て看板があります。

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無人駅のため、いるのは私だけ。

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折角ココまできたからと、子宝の湯で休憩してきました。ここらあたりは、日本の真ん中を謳ってます(笑) ここで飲んだ関コーヒー牛乳は濃くて美味しかったー