R.O.D聖地へ

R.O.Dの聖地である隅田川と神保町、フタコイオルタナティブの聖地であるニコタマ・・・二子玉川です。

 

JR神田駅から程近いネカフェのフラットシートで寝るも、タバコ臭と冷房直下という環境に阻まれ、満足な睡眠は取れずに朝5時前に起床。昨夜寝たのが2時過ぎだから、睡眠時間は正味2時間ちょいw そこから、ネットで地図や聖地情報を確認し着替えをして出発準備に。でもなんだかワクワク・ソワソワして大学生時代によくやった行き当たりばったりの無計画旅行を思い出しました。学生で自動車免許を取るとすぐ中古車を買い、金華山とか夜景を徹夜で見に行き朝までカラオケとか、ホントやりたい放題だった大学生時代、それがもう15年も前とは・・・時の流れを感じます。

 

ネカフェを出て神田→秋葉原末広町→蔵前→隅田川→両国と5キロ程を徒歩で移動。ネカフェのPCでGoogleの地図を、まるっとデジカメにマクロ撮影しておいたため、デジカメで再生すればいつでも地図が見られる状態にしていきました。よって、特に迷うこともなく隅田川に到着。ただし、ここからが結構大変でした。。。アニメでは橋を撮るカットがあるのですが、北と南のどっちから撮れば合致するのか分からず、隅田川の河川敷テラスを行ったりきたりする羽目に。河川敷はほとんどが手すり付きの舗装道路ですが、浮浪者が多かったw 私も一歩間違えた資産運用していたら、両親から勘当されていて、離婚成立したらこうなっていたのかもしれないわけで、紙一重なんだと痛感させられました。

 

さて、R.O.Dの聖地写真はいろいろと他のブログでも公開されているし、自分が撮影した枚数も膨大なので、私がここで公開するのは両国駅のみ。

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夕暮れのカットで使っていました、ココ。

 

そして、今度は読子が愛した神保町へ。懲りずに徒歩で移動すること約1時間半。舞台設定通り、古書のお店が多い多い。インターネット全盛で、書店が次々と消えて行っている中、まだ、神保町にはペーパーの強さが残っていました。

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時間は12:45。神保町の交差点と、有名な神田古書センターが見えます。

 

私の目的は書店ではなく、神田古書センターの2Fにあるカレー屋、「ボンディー」さん。

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昼ご飯にありつくためです。淳平(エルフを狩るモノたち)が愛したカレー屋さんと言われています。ただ、ここらあたりはビル群も多く、昼時は会社員で溢れかえっていました。遠方より食べに来る場合は、会社員の昼休み休憩とかち合わないように訪れたほうがいいかも。

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 写真はビーフカレーですが、それ以外にもカレーメニューがたくさんあります。今度はポークかチキンを頼んでみようかと画策しています。3cm弱もあるサイコロ状ビーフが盛りだくさん。しかも、柔らかくてパサつきが少なくて、とてもジューシー。ライスにはナチュラルチーズが混ぜてあり、いっそう風味が増します。

 

さて、腹ごしらえが済んだところで、神保町から二子玉に向かいます。つづく・・・

 

ちなみに、今春、R.O.DはブルーレイBOXとして販売されました。興味ある方は是非!