アニメ映画の感想となります。原作の小説を評価するものではありません。また、ふるーるは原作は読んでおりません。
【公開時期】
2006年7月8日
【ジャンル】
冒険もの
【ふるーる評価】
★★☆☆☆
私の嫌いな有名俳優起用もの。コアなアニメファンを繋ぎ止めるため、斎藤千和さんや、川澄綾子さんといった声優プロを起用した中途半端な立ち位置の作品。原作が長編らしく、映画は至る所割愛されているらしいので魅力半減なのかも。原作は面白いのに・・・と揶揄されるハリポタと同じ状況かなあ。友情・理想のごたくが、しつこく感じてしまった。